名店「さえ丸おじさんの店(前編)」
たけち でございます。
第三回目の訪問取材は、「さえ丸おじさんの店」を紹介いたします。
お店の名にもなっている店主の「さえ丸おじさん」ですが、
Twitterで発見(?)し、フォローさせていただいた時から興味津々でありました。
何故故に興味津々かと言えばそれは、摩訶不思議なその経歴。
すごーいその経歴は後編で書かせていただくとして…
「沼津勤労党ですが、訪問取材に行きます」 と事前にご連絡をした上で、
今回取材初同行となる、沼勤の我が僚友 にぞう と共に伺いました。
「さえ丸おじさんの店」は、創作漁師料理居酒屋。
もうもう、看板見ただけでヨダレが溢れて参ります。
場所は沼津駅南口の駅前通りを南へ、東急ホテル手前なのですぐにわかります。
この↓オブジェは「さえ丸」のスクリューなのでしょうか…
では、いよいよ店内へ突入です!
お店に入ると威勢の良い「いらっしゃいませーーー!」 と、
Twitterアイコンよりは かなりスマートでいい男の店主さえ丸おじさんが。。
私 「あのぉ、Twitterで連絡しましたあのぉ・・・ 」 と切りだすと、
「あ、ヌマキンさん! お待ちしてました!」 とさえ丸おじさん!
生まれて初めて 「ヌマキンさん」 と呼んでいただき嬉しいのなんのって。。。
(これからも是非 「ヌマキン」 と呼んでください)
で、奥のテーブル席でちょっと一息。
全体的に、店内は明るくあったかーい感じです。
大漁旗も。
お店は間口に比べて奥深く、カウンターやテーブル席に加えて
掘りこたつ調のお座敷もいっぱいありました。
場所柄でしょうか、サラリーマンの方が多くいらしてました。
さて、お店の雰囲気はこれくらいにして、いよいよ飲食タイム!
実はこの日、私とにぞうの2人で沼勤新年会も兼ねての取材。
乾杯用の瓶ビールを頼み共にでてきたのが、
付け出しの 「カンパチのカルパッチョ風」 これは期待できる!
いやぁーーー 旨い!!
いやいや付け出しからコレですよコレ!!
さらには、手書きのお勧め品の品数に圧倒されておりました。
勿論、お魚メインのお店なのですが、
それ以外にも、実は実は逸品が数多くございました。
と、この続きは店主の摩訶不思議な経歴の紹介と合わせて、
後編へと続いてまいります。
こうご期待!